昨日書いた事はまんざらでもないらしい!
昨日、クラシックバレエとピアノは共通点がある気がする!
と書いたのですが、
それって常識?🤪だったようで、、
こんな記事を見つけました🤩
これは私の様な素人が想像で書いているわけではなく、立派な先生!
とても共感しました。2015年記事です。
この方ははてなブログではないですが、
大変為になる内容を沢山書かれているので、このまま購読させて頂く事にします。
勝手に、ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
これからも勉強させてください!
バレエとの共通点↓↓↓
バレエとの共通点 | ≪ Hibikism ≫ 響 ism 〜美しい倍音の世界〜
私は子供の頃にピアノをやっていなかった事が悔しくて、いつも指が回らない時
あー、
子供の頃やっていればなー
とか、今からじゃ、出来る事は少なすぎ。。
と何処かで思いながら練習していますが、
寝て暮らしていたわけではなく、何かしらやっていた!しかも結構その時々めちゃめちゃ真剣にやっていた方だ🎶
今回の記事しかり、
自分の身体や頭に叩き込まれているもの←クラシックバレエはやってないでーす😅器械体操とその他のダンスです。
が、結局はピアノに繋がる(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
と知るとピアノとは残念ながら繋がっていなかった自分のこれまでの人生←大袈裟(๑˙❥˙๑)
を、誇らしく思い直せるかも!
記事の1部引用させて頂くと
■□▪引用■□▪
もう一つ、バレエとピアノの共通点。
バレエでは常に下向きと上向き、両方の力を感じていなければならない。
足の裏が床に吸い付いている感覚で、下に全身が引っ張られる引力を感じながら、同時に頭のてっぺんに操り人形のような糸がついている感覚で上に上に引っ張られる力も感じる。
上に引っ張られる感覚がないと重くなりジャンプも回転も軽やかには出来ず、下へ引っ張られる感覚がないと安定せずにフワフワしてしまう。
両方の力が働くことによって、体の軸が出来て安定する。
これはピアノの演奏において、脱力と引き上げが同時に行われる感覚に似ている。
脱力と引き上げ、どちらか一方だけでは弦の芯を捉える事が出来ず、弾き過ぎ、または浮いた響きになってしまう。
両方同時に同じぐらいの力が働いた時、水面でボードに腕を乗せた時のように沈む力と浮かぶ力を感じる事が出来る。
そこには所謂「弾く」という感覚はない。
力が働き合い、ゼロになった瞬間、腕や指は自由になり、芯の周りに倍音を纏った艶のある響きが生まれる。
■□▪引用終□▪
まさに昨日私が、
これってもしや?と思った事。
やはり
共通しているのですね!
先生〜‼️ ←誰?
なんか、大きなヒントを得た気がします!
もちろん、ピアノを弾くには
他に大切な事がありまくりでたった一つの側面のヒントではありますが、
大きい。
肩はこうして、頭の位置はこうで、腕はこうで、、
とかイチイチ頭で考えるより、
バレエの立ち方! 座り方ですが。。
の方がシンプルであり、簡単😍
音楽は指体操ではないから、
指が動かない、ノロマで鈍臭い、暗譜も出来ない、色々な劣等感を持ちながらジリジリやってる自分も
必ず、良いところがあるはず!
それをとても褒めてくれるのが今の先生で、
先生のおかげで、私は自分の長所があるのならば、それを最大限に活かしたい🧚♂️
と思えるようになりました。
先生ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
今日も頑張る(´^∀^`)